くるみ割り人形〈緑の服に赤色の袖〉
ドイツのマーケットで小さな手のひらサイズのくるみ割り人形を見つけました。
小さいながらも精巧に作られた細工。 どこか憎めない表情。 なんとも愛らしい子です。 くるみ割り人形は、ドイツの伝統工芸品の1つ。 口に胡桃を入れて、背中のレバーを下げて胡桃の殻をぱこっと割る道具です。 こちらのくるみ割り人形は小さいので胡桃を割ることはできませんが、 きちんとレバーはついているので口はぱかぱか開閉します。 チャイコフスキーのバレエ曲になったことで有名なくるみ割り人形。 原作はドイツ・ロマン派の作家E.T.A.ホフマンの児童文学『くるみ割りとネズミの王様』です。 クリスマスが舞台のこのお話。 上部に紐がついているので壁に掛けたり、クリスマスツリーのオーナメントにしたり、 クリスマス気分を盛り上げます。 もちろん、クリスマス以外の時期に飾ってもOK! ●サイズ(概寸)* 身長(帽子のてっぺんまで) 9.5cm ●色* おしゃれな緑色の服に真っ赤な袖 ※目立った汚れや傷はなくきれいな状態ですが、歴史を持った古いモノということをご了承下さい。 ※クリスマスツリーはついておりません。 |
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