旧東ドイツ(DDR)時代のサッカー1部リーグ ビアグラス
めずらしい絵柄の入ったビアグラスを見つけました。
「OBERLIGA DER DDR」。 これは旧東ドイツ時代(DDR)のサッカー1部リーグのことです。 東西分断の時、西と東にはそれぞれのサッカーリーグがありました。 西ドイツのサッカーは、現在のドイツ代表サッカーの歴史に含まれて伝承されているので耳馴染みもありますが、 東ドイツのサッカーについては目立った活躍もなかったので歴史を辿るのは難しい。 こちらのグラスは、そんな東ドイツのサッカーが存在していたことを示す貴重なグラス。 いくつものチーム名が連なっています。 今は存在しない東ドイツ時代のサッカーの歴史が、ここに存在します。 物語のあるグラスでビールを飲むと、また一段とおいしいね。 ●サイズ(概寸)* 直径6cm×高さ14.5cm ※大きな汚れや傷はなくきれいな状態ですが、歴史をもつ古いものということをご了承ください。 |
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